腕時計型携帯電話、もしくはリスコンの可能性について

突然ですが、WatchPadをご存知ですか?
http://www.trl.ibm.com/projects/ngm/

腕時計型のコンピュータ(自分ではリスコンと呼んでいます)にLinux Kernelを搭載したもの。当時としては、斬新だったと思う。

NTT DoCoMoが腕に装着するタイプのPHS、WRISTOMO(リストモ)を出していた時期もありました。
http://www.nttdocomo.co.jp/info/news_release/page/20030501.html

当時、カラー液晶を搭載した携帯電話が普及しつつあった時期に、モノクロ液晶・PHSという男気溢れる設定でありながら、破格の4万円で売られていた。しかし、売れ行きの方は当初の設定より多く売れていたそうだ。

夢があった。だが、その後、ぱったりと話題にならなくなってしまった。しかし、昨今の小型化・高性能化は著しい。ようやく実用性のメドが出てきた感じがする。
200ドルの腕時計型携帯電話(動画)
http://wiredvision.jp/news/201002/2010020920.html

海外では、Watches Style Phoneと呼ばれているようだ。海外製携帯電話の使用は、法律の壁により日本での使用に向かないのが残念ではあるが、価格も100ドルから200ドル前後で売られていて、一般的な携帯電話よりも安い。いや、今のケータイが高すぎるのだ。さすがにパソコンがクソ安いご時勢なのに5、6万なんて出せない。金のない奴は死ねってことなのか。

ケータイ用Bluetooth腕時計なんてのもある。
http://www.thanko.jp/product/bluetooth/bluetooth-digital-watch.html

中国から商品を仕入れているだけと評されているサンコーだが、Watches Style Phoneというカテゴリがあるのに仕入れないのは、法律の壁があるからだろう。

アプリ中心で使用するケータイが話題となっているが、海外では通話中心とも言われている。機能・価格を絞れば、十分やっていけるだろう。この話をデジモノ好きな方に話したら、「絶対流行らない」と言っていた。どうやら時計=ファッションだと捕らえているらしい。この腕時計型携帯電話、iPod shuffleを手がけているAppleなら出せると思う。iWatchなんて出たりしないかな。そう願うばかりである。

iPhoneより時計に目が行ってしまうのはなぜだろう。
http://pc.watch.impress.co.jp/img/pcw/docs/372/820/html/7170.jpg.html

(10.08.06)
海外製携帯電話が国内で絶対に使えない、というわけではない。また、腕時計型携帯電話の通信方式はGSM中心である。

  

Lubuntu 10.04 正式版その後

この記事はかなり前に書いた内容なので、最新のLubuntuと内容が異なっている可能性があります。

Lubuntu 10.04 beta版からかなりの月日が経過し、そうこうしているうちに正式版が登場しました。前回まで開いた期間は、別のことに時間を費やしていたためですね。XorgのNeomagicドライバも修正版が登場し、音が出ない問題も解決できたので、ここで紹介します。なお、これらの画像については、仮想マシン、実機の両方で取得したものです。色が汚い方が実機です。インストール対象のPCは前回と同様です。

CPUMMX Pentium 200MHz
メモリ128MB
記憶容量2.16GB HDD
光学ドライブ最大24倍速 CD-ROM
ディスプレイSVGA TFT(Neomagic NM2160)
サウンドESS Tech. ES1879

10年選手で色々と厳しいものがありますが、元気に動いてくれるいいヤツです。

インストールには難しい知識が要求されます。それなりに腕のある人だけ試してね。